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HP
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なんとなく
なんとなく書いてみたどうでもいい感じなSS。まぁ、なんとなく、もったいない精神(どんなよ)で、のっけてみた。
Calling 「ハレルヤ」 そう呼ぶ声が、好きだ。
そこにあるのは、穏やかさと、優しさだけだ。
口付けの合間に。
「ハレルヤ。」
ほら。また呼ばれる。
緑色の瞳が、ハレルヤを、捉える。
笑みが浮かぶ。 その声が。
胸を揺らす。
―おまえは、ここにいる。
その声が、そう告げる。
無条件で与えられる存在証明。
信じられはしない。
なのに。
こんなにも。
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ここ最近の話
HPに、ぽつらぽつら好きCP話を。
おっかしいなぁ、ロクティエおんりーんになる予定だったのが、予定外のところにはまり、ふらふらと。 取扱 ロクティエ アレロク 刹ティエ ちょびっとノーマルで、ティエ&ミレイナ。カティ&コーラ。このへんは、ぼちらぼちら増えていくかも、いかないかも、デス。 あと、突然始めた「祝福への撃鉄」。 お友達との合同コーナー。友人東季碧乃さんとのお題攻略コーナー。 碧乃さんは、リボーン。私は、00で。 いったいどこが共通点?なのかは、よくわかりませんが、勢いで!! 碧乃さんの創作は、お勧めなので、のぞいてみてください。 是非!!
みなさまいかがお過ごしでしょうか。
最終回でした。
はい。00。 あれでよかったのか、といわれれば、まぁ、良かったのでは、と個人的に。 戦闘映像のかっこよさは、真似できないよなぁ、00。 目、奪われちゃった。 カティ&コーラ、よかったっす・・・・。 未来への象徴みたいなのが、彼らとは、完全にやられたっす。 盲点。 刹那&マリナか、さじルイあたりになるかと思いきや。 よしきたぁ!!って感じ。 さじルイも、とりあえず、幸せになったようだし。 刹那ぁ~。 男前すぎ。 なんだけど、マリナさまじゃないけど、あんたの幸せは、いったいどこに? 映画版がなければ、CB完全解散のほうが、よかった!! 幸せになってほしかったよ~。 ライルだって、CBにのこんなくてよかったのに!! 幸せ探せよ、みんな。 もっと、わがままになれよ。 うぁ~ん。 刹那の馬鹿野郎!! マリナさま、どうすんだよぉ!! マリナさまの手紙が、すごいよかったと思うのです。 1期のと、対になってあるあたりが、なんともにくいわけです。 ・・・・で。 アレルヤは、アルピニストにでもなったんでせうか? なぜ、登山スタイル。 意味がわからん。 本当に、電子の妖精になってしまったティエリア。 サヨナラって、切ないんですが・・・・。 これからも、みんな見守ってあげてよ。 そばにいてあげてね。 扱うテーマが難しいのに、尺が短かったのが、中途半端なイメージになったのが、残念。 映画につながるのが、今日のだとしたら、 今日が最終回だとは認めないぞぉ!! 一人でも、映画館に見に行く。 ・・・・・1年以上先の話だけど。。。
戯言
小説のところに、お題コーナーを勝手に設置。
実は、友達と、合同コーナーも、立ち上げます。 どうやって、自分の書いたのをUPするのか、いまいちわからず、あがきつつ、 まだ、設置してないのですが。 友達は、REBORNで、私は、00。 という、微妙な接点のなさのお題攻略コーナーになるわけですが。、別名友達10周年おめでとう企画(爆) 歳月とは、びっくりものです。 土日には、つなげられるとおもひます。 2連ちゃんでした。 送別会2次会まで、眠いし、だるいし。 ああ、今日が、午後出勤から出勤でよかった~。 まぁ、8時まで働くんすが。
自分的24話補完。
ティエリアの声が、ひどく満足げに聞こえる。
刹那は、そのことに、救われたのか、逆に追い詰められたのか、わからなくなる。
今、腕に抱いているのは、ティエリアの肉体。
正確にいえば、なんなのだろう。
ティエリア、だったもの。
そういえばいいのだろうか。
ティエリアの声は、聴覚によって届いているのではなく、
体全体に響いてくる。
包み込まれているようなひどく優しい感覚。
「そんな顔、しないでくれ。」
ほんのかすかに、口調が曇る。
「僕は、ここにいる。」
「ああ。」
そう答える声すら、喉につかえる。
「泣かないで。」
そう言われて、頬を伝うものに気がつく。
子供のように、はたはたと、涙がこぼれる。
メットの中に、涙が、漂う。拭えもしない。
唇をかむ。
声を、殺す。
「僕は、ここにいる。
あなたたち、みんなを、見つめている。」
柔らかな声音。
「だから。
僕は、刹那や、みんなのそばにいる。」
「ああ。」
わかっている、そんな言葉は、紡げなかった。
見開いたティエリアの瞳。
生命のかけらも、宿していない。
なのに、ティエリアの精神は、この空間ヴェーダとともにあってー。
刹那と、こうして対話を続けている。
なにを、思えばいいのかが、わからない。
悲しいのか、ティエリアの精神が、「生きて」いることを喜べばいいのか。
抱きかかえたティエリアのメットを、外す。
無重力に、ティエリアの紫色の髪が、広がる。
刹那の指が、ためらいがちに、ティエリアの瞼を閉じてやる。
せめてもの気持ちだ。
そのしぐさを、ティエリアが、どう思うのかはわからない。
「ティエリア。もう、俺は行く。」
「ああ」
「もう、会えないのか?」
「ああ。今までの形では。」
「そうか・・・・。」
「みんなのそばにいる。それだけは、約束できる。」
信じられない。
それでも、今は、現実を受け止めるしかない。
「・・・・わかった。」
空間が、ほんの少し、柔らかくなったような気がした。
まるで、ティエリアが、笑ったとでも言うように。
気のせいでも、かまわない。
刹那は、その基盤ともいうべき、光に彩られた壁面を見やる。
ティエリアが、望んだ形だと、そう思いたい。
そう信じたいから。
ティエリアの遺体を抱いた腕に力を込める。
そこに、もう、ティエリアが存在しないのを、知りながらも。
刹那は、自分の機体へと、戻る。
ティエリアを、みんなのもとへ。
―彼の帰る場所へ、連れていくために。
機体を、トレミーへと、向ける。
さまざまな思いにとらわれても、進まなければいけない。
きっと、ティエリアも、そう言って、背中を押すだろうから。
彼の思いも、抱えて。
ー遺体は、そのままにしないよね、せっさん? と思いつつ。 まぁ、感想は、先ほど書きなぐった通り。でも、00、好きです。 ええ、今回のは、衝撃でかすぎで、ロックオンのときのように、泣けも、しません。 呆然。るるる~とかいいつつ、補完です。 | カレンダー
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